こんにちは。ゆきねです。
バレーボール男子日本代表のキャプテン、石川祐希選手の本を読んでいるこの頃です。
本のタイトルは『頂を目指して』。初の自叙伝だそうです。
わたし自身、バレーボールが好きで、最近は特に日本代表を応援しているので、この本が気になり手に取りました。
まだ最後までは読んでいませんが、石川選手の生き方がかっこよすぎて、さらに尊敬が増しました。と同時に、世界のトップに立つ人はこういう人なんだな〜と、なんだかちょっと遠い世界のように感じてしまったのも事実です。
特に刺さった石川選手の生き方を引用します。
人生は一度きりだ。正しい、正しくないではなく、やりたいことをやろう。そのために自分はどうあるべきかを考えながら。
もしも大きなケガをして、一生バレーボールができなくなったとしても仕方ないといえるようなプロとしての生活、人生を歩みたいと思いながら、今を生きている。
口で言うことは簡単ですが、石川選手は実際に生き方として実行しているところが、本当にかっこいいと思います。
自分で決めて、今できることをただやる
シンプルですが、そんな生き方をしたいな、と思ったわたしでした。
それではまた!
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